瑠里子のイタリア音楽研修日記(4)〜ピアノでオペラを学ぶ!


Buongiorno!

オンライン楽器レッスン Joyle(ジョイル)ピアノ講師の本田 瑠里子です。

今、私はイタリアに研修で来ています。

イタリア人のレッスンを何回か受けて、最後にコンサートという大学の授業の一環です。そこで、外人のレッスンはどんなものか書いていこうと思います。

今日は第二回目、ソロのレッスンについて書いていこうと思います。本日の曲はリストのリゴレットパラフレーズです。ヴェルディが作曲したリゴレットというオペラの「美しい愛らしい娘よ」という曲を主題にした変奏曲です。

そうです、オペラなんです。イタリアといえばオペラ!ということでこれはここで教わらなければと持ってきました。

まず一回通します。なぜかあまりの緊張でミス多発…これはやばいと思いながらも最後までなんとか弾ききります。終わった瞬間言われたのがペダルの使い方が下手でいい曲なのに残念だと…。

書くのを忘れてましたが、前回のハンガリー狂詩曲の時もペダルはだいぶ注意されました。押していなくても完全に足を上げた状態まで上げてから踏んでとのこと。少しでも触れていたらだめなそうです。今まで完全に足首から上げた状態で弾いていることがなかったので、なんか不思議な感覚でした。音を弾いた後すぐに踏むのもだめなそうで、ある程度経ってから踏んでと言われました。弾いていなくても直前の音が響いていてその響きの状態でペダルを踏むと濁るということらしいです。ペダルって難しい…。左手をペダル代わりにする等、すごくためになることをたくさん教わりました。

そしてcapriccioに〜!とすごく注意されましたが、これが難しいんです。日本語で気まぐれにという意味なのですが、ヨーロッパの感覚の気まぐれがなかなかつかめず、先生の演奏を見よう見まねで弾き、次の小節でまたcapriccioにと注意されの繰り返しでした。気まぐれってなんでしょう…って感じでした。後はイタリアなのでやはりオペラの歌の部分ですね。dolce(甘く柔らかく)だけど情熱的に歌って、情熱的に歌うけどPで、リラックスして歌って、頭がパンクしそうでした。

情熱的にと思うと音を出してしまい、NO!と何十回も言われました。難しい!

オペラの国イタリアはやっぱり歌には特に厳しいです( ; ; )ボロカスでした。笑

今回のレッスンのおかげで、リゴレットパラフレーズについてすごく考えさせられました。すごくレベルアップした気がします。いつか十八番の1つにしたいので今回のレッスンを身につけて、人前で堂々と弾けるようになりたいと思います!

では、Ciao!

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本田 瑠里子(ピアノ)

本田 瑠里子(ピアノ)

人の心を動かす演奏をしたい人一緒に頑張りましょう♪趣味はキックボクシングとお菓子作り、好きなことは食べることと自然溢れるところに行くこと。 オーケストラと共演やハンガリーでのコンサートに出演する。かながわ音楽コンクール入選5回、ピアノ・オーディション 教育連盟 奨励賞、日本クラッシック音楽コンクール全国大会入選、東京国際コンクール奨励賞等を受賞。