ヴァイオリン講師 早川乃里子


Skype オンライン楽器レッスン Joyle(ジョイル)ヴァイオリン講師の早川乃里子です。現在、フェリス女学院大学音楽学部のヴァイオリン専攻に在籍しています。

「ヴァイオリン専攻」と聞いて、「あ〜、ずっとヴァイオリンやってきたんだ」とお思いになるかと思いますが、私はここに辿り着くまでに、かなり遠回りをしてきました。もう私は音楽をずっとやっていくという決意を固められたのも、今までの全てが無駄ではなかったからだと思います。

そんな私の少し変わった経歴を、自己紹介として書いていきたいと思います。

ヴァイオリンとの出会い

私は、9歳の頃にオーケストラのベートヴェン「運命」を聴いたのがきっかけでヴァイオリンを始めました。そこから17歳までの8年間は、オーケストラの練習に没頭していました。チャイコフスキー、ドボルジャーク、コッペリア、バッハ、モーツァルトなど、さまざまな作曲家に触れてきました。

進学・医学系を学ぶ

高校3年生になり、進路を決める時期になりました。

その当時、「音楽を仕事にしたくない、音楽は趣味でやっていきたい」と思い、数学、生物、化学が大好きだったこともあり、某大学の生命医科学部に入学したのです。

何を学んでいたのか簡単に言うと、基礎医学や社会医学のみならず、獣医学(実験動物)、薬学、農学、工学や理学などの諸学問から生命医科学に関係する分野を学び、複合的な専門的なことを勉強していました。もっと簡単にいうと、基礎医学の勉強プラスα専門的なことを学んできたわけです。ざっくりいい過ぎかもですが、難しい話はこの辺までにしましょう。

という感じで、レポート三昧、実験三昧・・・と毎日が大変だったなと、しみじみ思います。

迷走の時期

実はというと、入学して1ヶ月くらいで大学やめたかったですね。やめたかった理由は自分でもよく分かりません。きっとヴァイオリンが恋しかったんでしょう。大学は毎日楽しかったのでやめるきっかけを掴めずに、大学3年生になってしまったのです。

3年生の時期になると、就職活動も視野に入れたり、インターンシップ、研究室の配属などさまざまなことを同時進行で行っていかなければなりませんでした。研究室の配属も自分の希望する研究室に入れたものの、「もう顕微鏡で細胞みたくない・・・」という状況でした。

気分転換にひとまずインターンに行ってみました。体験してみての感想を一言で言うと「もっと誰かと話したい」でした(笑)

ここから本格的に悩み始めました。私は将来、研究職の仕事に就きたいとこの時点、思っていたので、誰とも話さない、ただ黙々と作業をする仕事はインターンを通して致命的だと思い知ったのです。

そこでバイト先で信頼を寄せていた、だいすきな先輩に悩みを相談しました。先輩がジタバタせず言った一言。

「危険な道か、安全な道か、迷ったら危険な道を選べ」

という岡本太郎の格言をバシッと言ってくれたのです。

この言葉を聞いて私は何故か迷わず大学3年生で辞めました。一切迷いませんでした。親や先生、友達には猛反対されましたが、私は揺らぎませんでした。

音楽の道へ、そして現在

まだ、漠然と音楽がやりたい、音楽を仕事にしたいと思うだけで、道筋は何も立っていませんでした。大学を辞めてから、その当時のヴァイオリンの先生がフェリスの音楽学部の卒業生ということもあって、フェリスに入学しようと決め、必死に練習したのを覚えています。

入学してから4年間、ヴァイオリンをソロ、室内楽、オーケストラと学びました。学校以外では独自に「ヴァイオリンの敷居の高いイメージを払拭したい」という思いから研究をし、日本やオーストラリアで楽しい音楽を、演奏を通じ発信してきました。このことについてはまた詳しく書きたいと思います。

音楽中高の教師資格も取り(見込)、充実した毎日を過ごしました。あと3ヶ月で卒業ということもあり、私もまだまだ日々勉強の身ですが、次は生徒さんに学んできたことを還元していきたいな、と思うようになりました。

最後に

前の大学に通っていた頃もヴァイオリンは習っていましたが、レポートや実習の大変さで練習する時間を確保するのは、なかなか難しかったです。でも音楽がやりたくてレッスンには行っていました。

「忙しくて練習する時間がない。でも音楽には触れたい、習いたい。」

そういう方は多いかと思います。

オンラインレッスンは忙しい方々には最適なレッスンスタイルです。迷っているあなたも、まずはお気軽に無料体験してみてはいかがですか?


ヴァイオリンレッスン開講日時(日:13:00)

  • 12/25(日)13:00
  • 1/08(日)13:00
  • 1/15(日)13:00
  • 1/22(日)13:00

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早川 乃里子(ヴァイオリン)

早川 乃里子(ヴァイオリン)

ヴァイオリンの敷居の高いイメージを払拭すべく活動しています。クラシックだけでなくポップスや機材を使ってのアレンジなど、融合した音楽を世界的に演奏を通して発信しています。音楽を聴くという「受動的」なものでなく、聞きたいという「能動的」なものになるよう心がけています。そのためには何が必要な要素となってくるのかレッスンの中で感じて頂けたらと思います。 レッスンでは「気づき」が「学び」であり「上達への近道」だと考えています。ヴァイオリンを通して音楽を楽しみましょう。 全国音楽コンクール6年連続オーケストラで全国大会出場。内2回は全国1位受賞。2016年オーストラリア(シドニー)公認ヴァイオリンパフォーマー。